開発チームからのコメント
アークス・ミュージアム特別編「『PSO2』5周年記念キャラクターコンテスト」に、たくさんの作品をご投稿いただきありがとうございました。
今回もハイレベルな作品が多数寄せられ、その技巧にうならせられるとともに、非常に楽しく審査をさせていただきました。コスチュームやアクセサリーのコーディネートはもちろんのこと、サイズ・角度調整やロビーアクションにもこだわり、「最高の一枚」を撮影しようという皆さんの気持ちがひしひしと伝わってきました。
夏をテーマにした部門のひとつ「夏だ!レジャーだ!アウトドアコーデ部門」では、コスチュームは薄着でシンプルになりがちな分、アクセサリーやメイク・ボディペイントなど小物の使い方も評価を分けるポイントになりました。定番の海に加えて、山、釣り、バーベキューなど、さまざまな夏のレジャーが表現されていたり、「夏をそう表現したか!」と大喜利のようになっていた点も、いかにも『PSO2』らしいと感じました。
一方の「悠々自適、風流な日々。納涼和装コーデ部門」は、同じ夏でも趣が大きく異なる部門でした。「夏」と「涼しさ」を同時に演出するという少々難易度の高い部門となりましたが、そこはさすが「アークスのファッションリーダー」の皆さん。和服を夏らしいアクセサリーで味付けしたり、涼しげなロケーションを選んだりと、見ているだけで爽やかな風が感じられるような、納涼感あふれる作品が多数寄せられました。
そしてフリースナップの「我こそ守護輝士!フリースナップ部門」では、一枚のスクリーンショットとしてのカッコよさ以外にも、まるでストーリーのワンシーンであるかのような物語性が感じられる作品が多く、とても感心させられました。皆さんのコメントを読むと、これまでの熱い冒険の数々を思い出しながら作品づくりに臨んでくださった方が多いようですね。EPISODE4の締めくくりとして、とても思い出深い作品が集まりました。
なお今回の開催では内容確認の不備により、公開後に一部の作品をノミネートから外すことになってしまいました。今後はこのようなことが起こらないよう、審査時の確認体制を見直してまいります。このたびは参加していただいた皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
間近に迫ったEPISODE5では、中世ファンタジー風の世界観も加わり、ファッションの幅がさらに広がることで、皆さんのキャラクリ生活もますます充実したものになることと思います。今後のファッションアップデートにもぜひご期待ください。
最後に、キャラクターコンテストにご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。