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アークス・ミュージアム特別編「『PSO2』動画コンテスト」
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こんにちは！「イベントナビゲーター」のメイです。このたびは「『PSO2』動画コンテスト」にたくさんの作品をご投稿いただき、本当にありがとうございました。
「ロビーアクションコンテスト部門」「プロモーションビデオ部門」「おもしろ動画部門」「スーパープレイ部門」どの部門の作品もそれぞれ素晴らしいものばかりでした。力作揃いの中、選考に選考を重ねた結果、各部門から優秀賞を1作品ずつ、プロデューサー賞4作品とディレクター賞を4作品、さらに佳作として12作品を選定し、合計24作品を入賞とさせていただきました！
以下に入賞作品を公開しておりますので、ぜひご覧ください。最後に、入賞された皆さん、本当におめでとうございました！
開発チームからのコメント
アークス・ミュージアム特別編「『PSO2』動画コンテスト」にご投稿くださった皆さん、ありがとうございます。
第2回目となる今回の動画コンテストでは、新たな投稿部門も増やしたことで、前回よりもさらにバラエティ豊かな作品が集まりました。
皆さんのさまざまなこだわりやアイディアが存分に発揮された作品ばかりで、入賞作品を絞るのも悩ましい限りでしたが、選考結果として各部門の優秀賞には、動画クオリティが高いのは勿論、オリジナリティが光り、見る人を惹きつけるような演出が特に秀でていた作品を選ばせていただきました。
また、優れた作品がとても多く寄せられていたため、「ぜひ、ディレクターにも特別賞を選ばせて欲しい！」という声が挙がり、シリーズディレクターの木村、EPISODE2ディレクターの中村、EPISODE3ディレクターの菅沼、サウンドディレクターの小林が厳選した「ディレクター賞」を設けさせていただきました。
選考した本人からの熱いコメントも掲載しておりますので、そちらもぜひご覧いただければと思います。
「優秀賞」、「プロデューサー賞」、「ディレクター賞」に選ばれた作品は、PC版ゲーム内の
アークス・ロビーにて公開させていただく予定となっておりますので、ぜひアークスの皆さんでご一緒に動画鑑賞を楽しんでいただければ幸いです。
皆さんに作っていただいた作品によって普段とは一味違う『PSO2』の世界が広がり、
見ている側も一緒に盛り上がれる大変意義のあるイベントであったと、今回の選考を通して改めて強く感じました。
開発チームとしても多くの作品から刺激をもらうことができ、『PSO2』をより皆さんに楽しんで
いただけるよう、これまで以上に使命感に燃えている次第です。
第1回目に続き盛況となった動画コンテストは、今後も開催していきたいと考えていますので、
次回もぜひ素晴らしい作品に出会えることを楽しみにしております。
最後に、ご投稿いただいた皆さん、本当にありがとうございました！
※“PS Vita”のブラウザーから動画をご覧になる場合は、“PS Vita”専用アプリ「ニコニコ」が必要になります。
また、「ニコニコ」アプリの操作にはPlayStation®Networkとniconicoアカウントを連携する必要があります。
ロビーアクションコンテスト部門 優秀賞
タイトル：【手描き】ロビアク「ぐるぐる」【PSO2】
- キャラクター名
- ixtie
- 開発チームからのコメント
- 『PSO2』のロビアクは、コミュニケーションの手段のひとつです。
そのためロビアク部門は、何よりゲーム内に実装されたときにユーザーさんが、みんなで一緒に楽しめるかどうかを一つの選考基準としました。
この作品は、ロビアクのアイディアはシンプルながらも、
みんなで一緒に実行する楽しさや、その様子を見た人が楽しい気持ちになることがとても良く伝わる動画だったため、優秀賞に選ばせていただきました。
なお、優秀賞以外の入賞作品や、惜しくも入賞に漏れた作品も含め、
面白かったアイディアや、コメントでユーザーさんの反応がよかったものについては、
今後配信されるロビアクのアイディアとして、採用させていただく可能性があります。
どんなものが採用になるかは、お楽しみに。
プロモーションビデオ部門 優秀賞
タイトル：【PSO2】君の理想はここにある！
- キャラクター名
- カキノキ
- 開発チームからのコメント
- この部門では、ほかにも『PSO2』最大の特徴とも言える「究極のキャラクタークリエイト」に焦点を当てた作品がいくつか集まりましたが、特に印象深かったのがこの作品です。
前半の女性編で可愛らしいキャラクリをバッチリと披露してくれた後に、
後半の男性編では笑えるネタもしっかり仕込まれており、「魅せる動画」としての構成力の高さが評価ポイントとなりました。
35秒という短い時間の中でも『PSO2』のエッセンスを上手く取り入れており、アピール力の高い動画に仕上がっています。
おもしろ動画部門 優秀賞
タイトル：【PSO2】箱戦隊ダイキャスト 第ＸＸＸ話 恐怖！電脳フレンド作戦【特撮】
- キャラクター名
- 応天丸
- 開発チームからのコメント
- 投稿者さんは以前にもクオリティの高い『PSO2』動画を作成されていた方ですが、今回見事に優秀賞獲得となりました。
熱いストーリー、こだわりのあるキャラクタークリエイト、テンポ良く練られた編集、A.I.Sまでも駆使した演出の凝りようなど、まさに非の打ちどころのない作品です！
キャストプレイヤーには、キャラクターに対して並々ならぬこだわりを持つ方が少なくないですが、
これぞキャスト愛が炸裂した名作と言えます。
スーパープレイ部門 優秀賞
タイトル：【PSO2】大剣と自在槍と長槍と刀と弓で滞空ブリュー・リンガーダ
- キャラクター名
- れる
- 開発チームからのコメント
- 第1回の動画コンテスト時に負けず劣らず、本部門にはハイレベルなプレイ動画が集まりました。
その中でも、スキルと魅せ方が際立っていた本作品を優秀賞とさせていただきました。
滞空プレイでのブリュー・リンガーダ撃破というだけでなく、華麗に5種類の武器を駆使し、
ラストネメシスで締めるまでの息をもつかせぬ流れは、見事の一言に尽きます。
『PSO2』が掲げる「オンラインRPG最高峰のアクション」の格好良さを体現した投稿者さんに、拍手を送りたくなる作品でした。
プロデューサー賞
タイトル：【アークスの】PSO2 ロビアクダンス、ポーズ案13種【本気】
- キャラクター名
- ZOOYA
- 部門
- ロビーアクションコンテスト部門
- 酒井プロデューサーからのコメント
- 今回のコンテストで実写を扱った作品の中でも、体を使ったダンスがひときわ光っている作品でした。
これだけのダンス、なかなかできるものではありません。ぜひモーションキャプチャーのモデルも務めてもらいたい！
と思える素晴らしいダンスパフォーマンスに、プロデューサー賞とさせていただきました。
タイトル：PSO2 クーナ ワールドツアーライブPV（Teaser）
- キャラクター名
- anmi
- 部門
- プロモーションビデオ部門
- 酒井プロデューサーからのコメント
- おそらく、映像的なセンスで考えると今回随一と思える素晴らしい映像でした。また、BGMもご自身でアレンジされているようで、こちらもハイセンスな仕上がりになっています。
ただ、プロモーションビデオ部門としては、『PSO2』のプロモーションから若干離れてしまっているのが残念でした。
そのため、惜しくも優秀賞は逃しましたが、センスの素晴らしさにプロデューサー賞を贈らせていただきました。
タイトル：【PSO2】 DRAGONPATIEA 【音MAD】
- キャラクター名
- かるぴす
- 部門
- おもしろ動画部門
- 酒井プロデューサーからのコメント
- この中毒性は癖になります！パティとティアの漫才が見事にサンプリングされ、曲になっているところが素晴らしい！
いくつかパティティアや手書きのアニメーションを使用した箇所があり、その絵のかわいさや、動画自体のサウンドとシンクロした演出も非常に優れており、プロデューサー賞に選出させていただきました。
タイトル：EP0 『Sand of Lilipur』
- キャラクター名
- berix
- 部門
- おもしろ動画部門
- 酒井プロデューサーからのコメント
- 戦闘シーンでは、PvPが実装されたかのような錯覚を覚えてしまうほどの編集と芝居(？)の巧みさ、それでいて、
リリーパたちが主役であることによる全体のとぼけた味わい、それを見せ切るカット割りと演出の巧みさで、
思わず見惚れてしまう一本として選出させていただきました。
ディレクター賞
タイトル：【PSO2】 共闘祭2015 ロビアクコンテスト「ブランコ」
- キャラクター名
- ケメジ
- 部門
- ロビーアクションコンテスト部門
- 木村シリーズディレクターからのコメント
- ロビアク部門の投稿作品は、
開発チームではなかなか思いつかないようなカオスな作品や、突飛なアイディアの作品が多かったのですが、
その中でも、特に目を引いたのがこの作品です。
絵の表現もシュールですが、なにより女性モーションの哀愁漂う様子が何とも言えません。
また、この動画を見て個人的に「ゲーム内にブランコ欲しいな」と思えてしまったので、
ディレクター賞に選ばせていただきました。
タイトル：【PSO2】PSO2でリア充したかった」
- キャラクター名
- 干し柿
- 部門
- おもしろ動画部門
- 菅沼ディレクターからのコメント
- 桜舞う和風拠点を舞台に展開する愛憎渦巻くストーリーが非常におもしろく、数ある投稿作品の中でも抜群にカメラワークやテンポ感が素晴らしいことから選ばせていただきました！
言葉がなくてもロビアクのやりとりだけで物語が伝わってきて、心がほっこりとしました。
アギトやヤミガラスは元々『PSO』にあった抜き身のカタナで、『PSO2』で初めて鞘が作られたのですが、強さだけでなく元の鞘に収まるところにもかけてヤミガラスを選んだなら、それはとても深い話ですね。
干し柿さんの、殺陣のシーンや和風アイテムへのこだわりがほとばしる、何度も見たくなる作品です！
タイトル：【PSO2】走るミクダ【手書きMAD】
- キャラクター名
- アギス
- 部門
- おもしろ動画部門
- 中村ディレクターからのコメント
- ほのぼの手描きミクダが、ファルス・ヒューナルの緊迫したイントロに合わせてまさかの全力疾走でまず吹き、
「出オチ」タグや「ミクダ・ユガ」コメントでまた吹く。
曲のテンポにあわせた猛ダッシュで再度吹く。
あまりのシュールさに、うっかり何度も見てしまう。そんな魅力があります。
ほかの手描きシュール系動画と（私の中で）激しく競い合いましたが、最終的にミクダのインパクト勝ちです！
タイトル：【PSO2】『終わりなき物語』＋α ピアノアレンジ【Hu/Fi】
- キャラクター名
- MSN-06S
- 部門
- おもしろ動画部門
- 小林サウンドディレクターからのコメント
- おもしろ動画部門の中で、さらにサウンド関連というのもニッチなカテゴリーでは……と思っていましたが、蓋を開けてみればさまざまな音楽ジャンル、楽器、アレンジものやオリジナル曲など、バラエティに富んだ内容となっていました。楽器系では、オルゴールや美しいピアノの生演奏などがあり、アレンジ系では、原曲を活かした作品や大胆なアレンジに挑んでくださった作品もありました。一方、オリジナル曲という、ある意味何を作れば？と思ってしまうような中でも、『PSO2』の雰囲気を感じることのできるクオリティの高い曲がありました。正直なところどれかひとつに決めるのは辛かったのですが、クオリティの高さからMSN-06Sさんの作品を選ばせていただきました。「終わりなき物語」の素晴らしさがそのまま生きていて、なおかつ新しい驚き、気持ち良さを体感できた作品でした。今回ご投稿くださった作品を聴かせていただき、自分も大変刺激になりました。自分も頑張らねば！今回チャレンジしてくださった皆さん、本当にありがとうございました！
佳作
- 投稿された動画作品はこちら！
-
- 全部門の投稿作品を見る
各賞の賞品について
各部門の優秀賞4作品と、プロデューサー賞・ディレクター賞の8作品を投稿された方には、
「感謝のトロフィー（金）」「ＡＣ５０００獲得チケット」「強化成功（１００％）」が入手できるアイテムコードを3セットプレゼントいたします。
佳作12作品を投稿された方には、
「感謝のトロフィー（金）」「ＡＣ５０００獲得チケット」「強化成功（１００％）」が入手できるアイテムコードを1セットプレゼントいたします。
また、「優秀賞」と「プロデューサー賞」「ディレクター賞」の動画は、後日PC版ゲーム内アークス・ロビーのモニターに公開する予定です。
ゲーム内動画公開の詳細については、別途発表いたします。
「アークス・ミュージアム」館長より
「『PSO2』動画コンテスト」へのたくさんのご投稿、ありがとうございました。
前回に続き今回も、皆さんの情熱とアイデアの溢れる素晴らしい作品を数多くお寄せいただき、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
また「アークス・ミュージアム」の展示作品を募集する機会がございましたら、ぜひご投稿をお願いいたします。
このたびは「『PSO2』動画コンテスト」へのご協力、誠にありがとうございました。
© SEGA
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