2014年7月26日(土)、札幌市白石区の「札幌コンベンションセンター 大ホール」で、「ファンタシースター感謝祭2014」が開催されました。
生憎の雨模様となってしまいましたが、札幌会場でも早朝から多くの皆さんにお越しいただいたため、開場時間を早めての開催となりました。
メインステージでは「EPISODE3」の最新情報に加え、『ファンタシースター ノヴァ』の「バトル体験版」の実機プレイが初公開された『PSO2放送局』公開生放送と、公式全国大会「アークスグランプリ」札幌会場予選大会を実施しました。
会場では「ヴォル・ドラゴン」、「ファルス・アーム」、等身大レイキャストが皆さんをお出迎え。札幌会場ではさらに、北海道応援キャラクターの「コアックマ&アックマ」が登場。
ラッピーやリリーパ族と一緒に会場を楽しませてくれました。
今回札幌会場では、感謝祭で初めて『ファンタシースター ノヴァ』の「バトル体験版」の先行プレイアブル出展が行われました。PlayStation®Storeでの配信に先駆けてプレイできるチャンスとあって、多くの皆さんにご体験いただきました。
『ファンタシースター ノヴァ』の「バトル体験版」は、8月3日(日)の名古屋会場、8月16日(土)の決勝会場でも出展予定となっていますので、是非会場で体験してみてくださいね。
また、物販コーナー「アークスショップ ファンタシースター感謝祭2014出張店」やカプセルトイコーナーにも開場直後から多くの皆さんにお越しいただきました。公式マフラータオルやカプセルトイなどの一部の商品については、札幌会場でも早々に完売となってしまいました。楽しみにしてくださった皆さん、大変申し訳ございませんでした。
飲食コーナー「フランカのアークスカフェ」も大盛況で、一番人気はやはり「ラッピーのカラアゲ(テバサキ風)」でした。
また、設定画コーナーやキャラクターバナーコーナーにも多くの皆さんにお越しいただき、中にはコスプレの参考にと熱心に「バウンサー」の写真を撮っておられる方もいらっしゃいました。
「ファンタシースター感謝祭2014」の新アトラクションコーナー「アークス訓練所」でも、多くのアークスの皆さんが訓練を受けていらっしゃいました。「ラッピー捕獲任務」では、素晴らしいコントロールで3投ともラッピー捕獲に成功する方もいらっしゃいました。
「SHIPコミュニケーションエリア+落書きコーナー」でも多くの皆さんがアークスカードの交換をされており、落書き用紙には多くの書き込みがされていました。
メインステージで公開生放送された『PSO2放送局』感謝祭2014スペシャルは、全3部構成でお送りしました。
13時過ぎから始まった第1部は、恒例となっている一太郎さんの「かけまして」からスタート。冒頭に酒井Pから『PSO2』国内350万ID突破が報告されると、会場からは大きな拍手が起こっていました。
第1部では「緊急クエストアンケート」、「アークス候補生コーナー」、「アップデート情報局」、「知っ得情報局」を放送。
「アップデート情報局」で公開された8月中旬のアップデート「ファンタシースター感謝祭2014 ONLINE 後編」の情報では、新スクラッチで登場予定の「魔法科高校の劣等生」コラボ衣装や、新たな水着、アイテムに会場から「欲しい!」という声や、一部のアイテムにはついつい吹き出してしまう方もいらっしゃいました。
また、「アップデート情報局」の最後には『PSO2es』の「EPISODE3」対応も発表され、デュアルブレードやジェットブーツを装備しての戦闘シーンに、会場からも歓声が上がりました。
「知っ得情報局」では、決勝会場で販売される新アイテムの水着・ジャージや、『PSO2』初となるキャラクターソングCD、「浅井真紀」さんとのコラボなど多くの新情報を公開。盛りだくさんの内容に、会場の皆さんからも拍手と歓声が上がっていました。
アークスグランプリセミファイナル後から始まった第2部では、「コスプレショー」と『ファンタシースター ノヴァ』コーナーを放送。
『ファンタシースター ノヴァ』コーナーでは、「バトル体験版」の公開プレイが行われ、一太郎さん、榎本さん、木村D、都築Pの4名でクエストに挑戦し、見事制限時間内でのクリアに成功。体験版のボスとなる巨大な敵「ギガンテス」の登場シーンでは、その大きさに驚きの声が上がっていました。
そして、コーナーの最後には『ファンタシースター ノヴァ』の発売日決定のお知らせが!
2014年11月27日(木)の発売が都築Pから発表されると、会場からは大きな歓声が上がり、中には「待ちきれない!」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
恒例となっている「コスプレショー」では、札幌でも多くのコスプレイヤーの皆さんにご参加いただきました。ステージ上で即席の絡みを見せる方や、ここまですべての会場にご参加いただいている方など、『PSO2』愛に溢れたコスプレイヤーの皆さんの登場に、会場からは大きな拍手が送られていました。
8月3日(日)の名古屋会場でもコスプレショーを予定しておりますので、来場予定の皆さんは奮ってご参加ください!
更に、8月16日(土)の決勝会場ではコスプレコンテストの開催を予定しています。8月4日(月)までプレイヤーズサイトから参加者の募集を行っておりますので、コスプレイヤーの皆さんはご応募よろしくお願いします。
第2部とアークスグランプリ札幌会場ファイナルの間に、前回の福岡会場に引き続き、アークス候補生の3人による「アークス候補生質問コーナー」が行われました。
4月から『PSO2』を始めた3人ですが、既にメインクラスのレベルは50を突破。決勝大会までの宿題についても既に小原さんがクリア済み。高野さん、高木さんもクリア目前と、短期間での上達を見せる3人には、ご来場いただいた皆さんから多くの質問が寄せられており、今欲しい武器についての熱弁や、一太郎さんとの掛け合いで会場を沸かせてくれました。
アークスグランプリ札幌会場ファイナル後に開始された第3部では、皆さんお待ちかねの「EPISODE3」情報局を放送。
冒頭、酒井Pから「EPISODE3」の配信日が8月27日(水)になることが発表され、会場の皆さんの大きな拍手で始まった札幌会場「EPISODE3」情報局では、これまでの地方会場でも質問が多く寄せられていた「EP3での改善点、バランス調整」について、菅沼Dから詳しい情報が公開されました。多くの改善点、バランス調整箇所の情報の一つ一つに、会場の皆さんからも大きな反応がありました。
次回以降の各会場でも「EPISODE3」情報を引き続き公開していきますので、皆さん期待してお待ちください!
アークス最速No.1を決定する公式全国大会「アークスグランプリ」。これまでの地方予選会場と同じく、「“PS Vita”部門」(2人1チーム)、「PC部門」(4人1チーム)に分かれ、予選専用クエストにてタイムアタックに挑戦し、午前中の予選ラウンドを通過した各4チームが、大観衆の見守るメインステージでの決勝ラウンドに臨みました。
決勝ラウンドのMCは、感謝祭公認MCとしてお馴染みのボンバー森尾さん。解説は酒井P、木村D、菅沼Dに加えて放送局から会一太郎さん、さらにアークス候補生の3人が交互に担当し、会場を盛り上げてくれました。
緊張からか苦戦するチームの多かった札幌会場予選“PS Vita”部門。予選ラウンド参加16チームからセミファイナル進出を決めたのは、下記の4チームでした。
1位 | まだ体型がリリーパ族 | 3分13秒11 |
---|---|---|
2位 | God†Birds | 4分06秒45 |
3位 | 趣味はドゥドゥを躾けることです | 4分36秒88 |
4位 | 進撃の鳥人<らっぴーまん> | 4分47秒24 |
1位通過の「まだ体型がリリーパ族」は昨年の札幌予選準優勝チーム。昨年のチーム名は「体型がリリーパ族」でしたが、今年はチーム名をマイナーチェンジしての参加。苦戦するチームの多かった予選ラウンドを唯一の3分台で通過した「まだ体型がリリーパ族」に、「God†Birds」「趣味はドゥドゥを躾けることです」「進撃の鳥人<らっぴーまん>」が決勝ラウンドでの巻き返しを狙います。
セミファイナルGroupAは、予選2位「God†Birds」と予選3位「趣味はドゥドゥを躾けることです」が対戦。
ガンナー・ブレイバーの組み合わせ同士となった両チーム。2ヵ月前からエントリーし、この日を心待ちにしていたことをやや緊張した面持ちで語る「God†Birds」に対し、「趣味はドゥドゥを躾けることです」はドゥドゥに多額のメセタを持って行かれた過去を告白。これには解説陣から「全然躾けれてない」との厳しいツッコミがありました。
序盤、緊張からかトランマイザーを出現させてしまった「God†Birds」がやや出遅れ、バルバリリーパゾーンには「趣味はドゥドゥを躾けることです」が先に突入します。しかし「趣味はドゥドゥを躾けることです」はここで戦闘不能になってしまい、この隙に「God†Birds」が追いつきます。一気に逆転を狙った「God†Birds」ですが、ここで痛恨の戦闘不能になってしまい、再び「趣味はドゥドゥを躾けることです」にリードを許します。ボス「ブリュー・リンガーダ」戦で再度戦闘不能になってしまった「趣味はドゥドゥを躾けることです」ですが、何とかリードを守り切って勝利。決勝大会出場を決めると共に、札幌会場ファイナルに駒を進めました。
GroupBは予選1位「まだ体型がリリーパ族」と予選4位「進撃の鳥人<らっぴーまん>」が激突。
「まだ体型がリリーパ族」はテクター・ブレイバー、「進撃の鳥人<らっぴーまん>」はブレイバー・ファイターという組み合わせです。
これまでの地方会場にも参加し、コスプレで会場を盛り上げてくれた「進撃の鳥人<らっぴーまん>」は、何とアークスグランプリにもフログラッピーとバルバリリーパのコスプレで参加。コスプレのまま、お面も取らずにセミファイナルに挑むという「進撃の鳥人<らっぴーまん>」に、会場からは大きな歓声と拍手、そして笑いが起こります。会場の反応に、対戦相手の「まだ体型がリリーパ族」からは、思わず「アウェイ感がすごい」とのコメントが。
カスタマイズ中、応募時のコメントで希望していたアイテムの実装を、優勝を条件に木村Dに約束してもらった「進撃の鳥人<らっぴーまん>」でしたが、序盤でトランマイザーを出現させるミスを犯してしまいます。短時間でトランマイザーを仕留め、何とか立て直した「進撃の鳥人<らっぴーまん>」ですが、この間に「まだ体型がリリーパ族」が堅実なプレーでリードを広げ、先にボス戦に突入します。このまま「ブリュー・リンガーダ」をきっちり1ターンで仕留めた「まだ体型がリリーパ族」が、アークスグランプリマスコット部門(菅沼D命名)を制しました。一方、敗れてしまった「進撃の鳥人<らっぴーまん>」でしたが、セミファイナル後のコスプレショーにも参加し、会場を大いに盛り上げてくれました。
札幌会場予選“PS Vita”部門ファイナルは、予選1位の「まだ体型がリリーパ族」と、予選3位の「趣味はドゥドゥを躾けることです」というカードになりました。
セミファイナルの出来に納得できず、ファイナルでの挽回を誓う「まだ体型がリリーパ族」に対し、「趣味はドゥドゥを躾けることです」からは準優勝で満足ともとれる発言が飛び出します。
トランマイザーを出現させてしまった「趣味はドゥドゥを躾けることです」に対し、「まだ体型がリリーパ族」はバルバリリーパも簡単に仕留め、ハイペースでダーカーゾーンに侵入します。何とか巻き返しを狙いたい「趣味はドゥドゥを躾けることです」でしたが、焦りからかここで戦闘不能になってしまいます。結局、「ブリュー・リンガーダ」を再び1ターンで仕留めた「まだ体型がリリーパ族」が、予選ラウンドのタイムをさらに縮める3分11秒37で勝利し、札幌会場“PS Vita”部門を制しました。
昨年札幌大会準優勝の雪辱を果たした「まだ体型がリリーパ族」に対し、「趣味はドゥドゥを躾けることです」は、ファイナル前のコメントとは裏腹に優勝を狙っていたことを告白し、会場の笑いを誘っていました。
実力伯仲の激戦が繰り広げられた札幌会場予選PC部門。予選ラウンド参加19チームからセミファイナル進出を決めたのは、下記の4チームでした。
1位 | しゅーくぉりーむ | 2分15秒03 |
---|---|---|
2位 | TACO | 2分22秒99 |
3位 | 札幌当日P-A | 2分27秒92 |
4位 | 魔法熟女いぬじる★ミツコ | 2分32秒14 |
1位通過の「しゅーくぉりーむ」は、ここまでのアークスグランプリで2番目に速いタイムでのセミファイナル進出。とはいえ、セミファイナル進出の4チームすべてが2分台のタイムを叩きだし、更に1位から4位までのタイム差が17秒という大混戦となりました。
セミファイナルGroupAは、予選2位の「TACO」と何と当日エントリーからセミファイナル進出を決めた予選3位「札幌当日P-A」の対戦。
予選ラウンドのタイム差が僅かに5秒だった両チームは、クラス構成も共にファイター・ガンナー・テクター・ブレイバーのバランス型を選択します。
序盤、「TACO」はガンナーがギルナス・コア2体に連続でウィークバレットを撃ちこむプレイを見せ、会場からも歓声があがります。「TACO」はバルバリリーパにもウィークバレットを決め、好タイムでダーカーゾーンへと突入します。
一方の「札幌当日P-A」もミスのないプレイで、「TACO」と僅か数秒差でダーカーゾーンに辿り着きます。巻き返しを狙う「札幌当日P-A」ですが、ダーカーゾーンで痛恨の戦闘不能になってしまい、ボス戦にも「TACO」が先に到達します。このまま「ブリュー・リンガーダ」も速攻で退けた「TACO」が、予選ラウンド1位のタイムを上回る2分14秒7というタイムでファイナル進出を決めました。惜しくも敗れた「札幌当日P-A」でしたが、2分30秒85というタイムに、会場からは健闘を称える拍手が起こりました。
GroupBは予選ラウンド最速タイムの予選1位「しゅーくぉりーむ」と、昨年の決勝大会PC部門準優勝のメンバーを擁する予選4位「魔法熟女いぬじる★ミツコ」が激突。
「魔法熟女いぬじる★ミツコ」がファイター・ガンナー・テクター・ブレイバーのバランス型なのに対し、「しゅーくぉりーむ」はファイター×2、テクター、ブレイバーと、PC部門では珍しい、ガンナーを外したクラス構成を選択します。
「魔法熟女いぬじる★ミツコ」はブレイバーが遠距離からバルバリリーパを1撃で倒すと、見事なチームワークでバルバリリーパゾーンを高速でクリアします。続くダーカーゾーンも声を掛け合い素早く通過。「ブリュー・リンガーダ」も僅か7秒で倒し、2分7秒62という今大会ここまでの最速タイムを叩きだします。
一方の「しゅーくぉりーむ」には何と機材トラブルが発生。協議の結果、「しゅーくぉりーむ」は再度タイムアタックに挑むこととなりました。
突然のトラブルにも集中力を乱さない「しゅーくぉりーむ」は上手く敵をまとめてオーバーエンドで倒す戦法で、「魔法熟女いぬじる★ミツコ」とほぼ同じペースでバルバリリーパゾーンへと進みます。ところがバルバリリーパゾーン、ダーカーゾーンで僅かにエネミーを撃ち漏らしてしまい、ここでタイムをロスしてしまいます。「ブリュー・リンガーダ」も素早く片付けたもののクリアタイムは2分27秒52。見事なタイムでしたが、「魔法熟女いぬじる★ミツコ」には及ばず、惜しくもセミファイナルで敗退となりました。
札幌会場予選PC部門ファイナルは、予選2位の「TACO」と予選4位「魔法熟女いぬじる★ミツコ」の組み合わせとなりました。
セミファイナルで素晴らしいプレイとタイムを披露してくれた2チームは、対戦前に全員で円陣を組み気合を入れます。お互いにエールを掛け合う姿に解説陣からも素晴らしいとのコメントがありました。
素晴らしいスポーツマンシップの後は、両チームセミファイナル以上に素晴らしいプレイを見せてくれます。「TACO」がギルナス・コア2体に再び連続でウィークバレットを撃ちこむと、「魔法熟女いぬじる★ミツコ」はバルバリリーパの遠距離狙撃とチームワークで対抗し、両チームミスの無いまま同時にダーカーゾーンへと突入します。ここで「魔法熟女いぬじる★ミツコ」が僅かにリードを奪い、「ブリュー・リンガーダ」戦に到達。「TACO」の猛烈な追い上げをかわし、2分6秒96と更にタイムを更新して札幌会場予選を制しました。敗れた「TACO」ですが、こちらもタイムは2分10秒62。札幌会場予選を締めくくるに相応しい素晴らしい対戦に、会場からは大きな歓声が起こりました。
※プレイヤー名の記載に誤りがございました。
お詫びして訂正させていただきます。
(2014年8月5日 15:00 追記)
「“PS Vita”部門」、「PC部門」それぞれ優勝、準優勝のチームは、共に決勝会場へ進出です。
札幌代表として、決勝会場でも華麗なプレイを見せてください!おめでとうございます!
表彰式では、「TACO」からダークファルス【敗者】の予告緊急クエストを増やしてほしいとの要望があがり、木村Dから見事快諾を得ていました。
また、「魔法熟女いぬじる★ミツコ」は北海道代表として決勝大会での健闘を約束し、これには会場から一際大きな拍手が起こりました。
「ファンタシースター感謝祭2014」札幌会場。
アークスグランプリでは、コスプレで会場を楽しませてくれたチームや、当日エントリーからのセミファイナル進出、セミファイナル以降のすべてのタイムが2分台というPC部門の激戦に、会場が大いに沸いた大会となりました。地方会場予選ここまでのベストタイムも出ており、今年は札幌会場からの全国制覇が見られるかもしれません。
ステージでは、遂に配信日が発表された「EPISODE3」の新情報や、こちらも発売日が発表された『ファンタシースター ノヴァ』の実機プレイ初公開に、会場は大きな盛り上がりを見せました。
今後の名古屋、決勝会場でも引き続き新情報を公開していきますので、お楽しみに!
その他のコーナーにも多くの皆さんにご来店、ご来場いただきました。北海道の皆さんからの暖かい応援を受け、「ファンタシースター感謝祭2014」キャラバンは8月16日(土)の会場となる有明コロシアムを目指して、引き続き全国を回ってまいります。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
朝から雨が降り出し、午後には本降りとなりましたが、札幌会場の最終的な入場者は昨年を上回る約2,400人となりました。
昨年は来場特典グッズを一部の方にお配りすることが出来ない事態となりましたが、今年はご来場いただいたすべての方に特典をお配りすることが出来ました。
一方で、ニコ生の映像が一時途切れてしまったり、アークスグランプリでの機材トラブルなど、ステージでは幾つかのトラブルがあり、大変申し訳ございませんでした。
次回は、8月3日(日)名古屋会場となるポートメッセなごやでの開催となります。
開発チームからは、「EPISODE3」の準備で多忙な菅沼Dに代わり、『PSO2es』の陳Dが参戦!
放送局からも、桃井はるこさん、榎本温子さん、会一太郎さん、高野麻里佳さん、小原莉子さん、高木友梨香さんのフルメンバーが参加予定となっています。
ファンの皆様に楽しい時間を過ごしていただけるよう、『PSO2』の最新情報などを用意し、運営スタッフ一同お待ちしておりますので、残る8月3日(日)名古屋会場のお近くの皆様、ぜひ会場にお越しください!
また、8月16日(土)はいよいよ決勝大会となります。今年は会場を有明コロシアムに移し、来場自由、入場無料で皆様をお待ちしております!